学習塾には大きく分けて集団授業と個別指導の塾があります。学習塾 Root Onは個別指導のシステムを取り入れています。
ではなぜ個別指導を取り入れているのか?
個別指導で授業を行うことで、定期テストに合わせた対策授業や内申点アップなどが目指しやすくなります。
生徒一人一人に合わせた臨機応変な指導を実施することができます。
これは個別指導の最大のメリットです。生徒によって苦手科目や目標が異なります。
個別指導を取り入れることで、生徒一人一人に応じたカリキュラムを組み学習していくことができるようになります。
生徒によっては集団授業ではどうしても集中ができなかったり、質問が気軽にできない子が出てきてしまいます。
個別指導なら生徒に講師がつきっきりなので、気軽に質問ができ、より効率的に学習が進められます。
学校での勉強や塾での勉強だけでは成績は大きく伸びません。
仮に塾に週2回の2時間で通ったとしても 1週間(168時間)のうち4時間だけでは、大きく点が上がるはずがないのです。
学校や塾で学んだことを復習する時間、暗記に費やす時間として家庭学習を行えば確実に高得点をとることができます。
個別指導塾Root Onは点数をとる為の学習方法を個別相談会において生徒一人一人の状況や環境に合わせた提案を行っています。
まずは家庭学習の大切さを丁寧に説明し、学習できる環境を整えること、勉強するクセをつけることを考え、家では集中できないという生徒には、授業以外でも使える自習室を無料で開放し、学習する場所を提供しています。
テストの点を上げる1番のポイントは「ミスを無くす」ことです。
ほとんどの子が全教科においてミスをして10点近くを失っています。合計50点もの貴重な点数です。
つまりミスを無くすことで50点近くも点を上げることができるのです。
ミスというものは意識することで確実に減ります。日頃の宿題や宅習をする中で、絶対にミスをしないよう繰り返し心がけるだけで自然と点は上がっていくのです。
ミスにはケアレスミスや文章の読み違い、無意識な問題の思い込みなど生徒一人一人に特徴・傾向があります。
個別指導塾Root Onは個別指導という利点を活かし、生徒一人一人がどのようなミスが多いかを徹底分析。
自身のミスするポイントを認識し、普段から意識して学習する、授業の中で講師から注意を促し、ミスの克服をサポートします。
勉強は全て小学校の内容が基礎となっています。数学や理科の計算問題なども全て、小学校の算数で習う足し算や掛け算の応用です。中学の国語や英語も小学校の国語が基礎となります。
今さら小学校の内容なんて…と思われるかも知れませんが、中学でつまづいているほとんどの子達は共通して小学校の内容が理解できておりません。
基礎なくして応用を身につけるのは大変困難ですので、早い段階で小学校の総復習をしておくことをオススメ致します。
個別指導塾Root Onでは、小学生の授業もおこなっているので、小学生の基礎づくりの段階でどこでつまずくのか、それを理解してもらうためにはどのように説明をおこなうかを熟知しています。
また、集団授業とは違い、「今更聞けない」ことも気軽に相談でき、丁寧に説明することで苦手の克服をサポートできます。